沖縄県 | コワイハナシ47

沖縄県一覧

沖縄県に関する怖い話、オカルト話、不思議な話、怪談話、都市伝説、心霊スポットなどを集めています

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ライフセーバー(沖縄県)

美容師のYさんの話である。 七年ほど前の夏、彼は休暇をとって、沖縄のある島へ遊びにいった。 その島には、ライフセーバーをしているAさんという友人がいる。彼の案内で観光をするのが目的だった。 島の自然や料理を堪能して、何日かがすぎた頃、...

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そっちは危ない(沖縄県)

Mさんは沖縄の出身である。 ある夏、Mさんは地元の海岸に友人たちと泳ぎに出かけた。そこは波の状態がいいらしくて、各地からサーファーたちがやって来るちょっとしたスポットなのだそうだ。 昼下がり、Mさんがひとり泳いでいると前方の波間にぬっと...

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幽霊は水が好き(東京都、千葉県、沖縄県、広島県、三重県)

タクシー(東京都) 幽霊は水が好き、というよりも、水が霊と深く関係していると僕は思うんです。 例えば、人は死ぬ時に、 「末期の水」 と言って、水を少しだけ飲ましてもらう。 もうこれで二度と生きて返れないかもしれない、というような時...

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最敬礼(沖縄県)

某放送局の沖縄支局に配属されたことがあるというWさんが「沖縄って不思議なところなんですよ」と、こんな話をしてくれた。 ある日、警備会社から派遣されていたガードマンが、「あのスタジオは幽霊が出るから嫌です」と、ある場所の巡回を拒否した。する...

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NGビデオ(沖縄県)

同じWさんの話である。 沖縄のある島でロケーションをおこなったVTRをスタジオで編集していた時のこと。 担当のディレクターが急に、 「あっ、こりゃダメだ」 と言う。 「ダメってなにが?」とWさんが聞くと、「ほらっ」とディレクターが...

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Iターン(沖縄県)

伊藤さんは、東京から沖縄のとある離島に、Iターンをした男性である。 元々、南国の島暮らしに憧れを抱いていたため、介護資格を取得するのと同時に、離島の老人ホームに再就職をしたのだという。 「割と儲かっている施設で、設備が整っていたのも、そ...

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沖縄の母子(沖縄県国頭郡恩納村)

沖縄県の恩納村は、海、山、川、湧水に恵まれた土地を活かして、古くから稲作を行っていた。そのため琉球王国の中でも有力な集落のひとつとなり、一七二六年(享保一一年)には尚敬王が家臣を率いて訪れた。 村人たちは、王を随一の景勝地に招いて歓待の宴...

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神様の会議(沖縄県)

嘉手納さんがある朝、拝所の掃除をしていると、なにやら騒がしい音が響いてきた。五人くらいの髭を生やした老人がいきなりやってきて、嘉手納さんに機関銃のような口調でなにやらまくし立て始めた。 「○△×○&%%%%#◇!」 意味がまったく分から...

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双子の伝言(沖縄県)

嘉手納家の双子の娘、サチホさんとカナミさんは、かなりの難産で生まれた。もしかしたらお腹の中の赤ちゃんは、どちらかが流産になる可能性がありますと、お母さんの恵さんは医師から言われていた。なので恵さんは、米子オバアにお願いして、集落の拝所を全部...

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折鶴(沖縄県)

嘉手納恵さんは沖縄県北部の自治会の役員を務めている。役員といっても仕事は公民館と、その横にある拝所の管理をすることである。 沖縄県内に、拝所は数千あるとも数万あるともいわれている。嘉手納さんが管理する拝所は、昭和になってから再建された場所...

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空を飛べたなら(沖縄県)

純子さんは高校生の頃、通学のバスに揺られながら、自分が空を飛んでいるところを何度も想像しながら時間を過ごした。それは、もしかしたらある種の「逃げ」だったのかもしれないし、どこか遠いところへ行きたいという願望の現われだったのかもしれない。 ...

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屋敷の小人(沖縄県)

戦前の話である。那覇の某所に大きな屋敷を構えていた与儀さん一家の敷地内で、頻繁に小人たちが目撃された。 小人たちは、最初庭に面した長い廊下を、一人ずつ現われては、ちょこちょこと小走りに通り過ぎて行き、その後地面に降りると木材が積んであった...